特許
J-GLOBAL ID:200903065004350294

射出成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135756
公開番号(公開出願番号):特開平5-309704
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 複数個のキャビティに充填する樹脂圧力による型開力を低減し、射出成形による製品取数を増やす。【構成】 A1 -B1 の間で一方のキャビティ内に樹脂を射出し、B1 -C1 間で保圧する。保圧が終了するとC1 -B2 間で他方のキャビティ内に樹脂を射出し、B2 -C2 間で保圧する。すなわちスクリューの1回の前進工程中に射出及び保圧を2回くりかえす。
請求項(抜粋):
樹脂供給手段に設けられた押圧手段を前進させて、金型に設けられた複数個のキャビティ内に樹脂を射出した後、一定時間保圧する射出成形方法において、前記押圧手段の1回の前進工程中において、前記射出及び保圧の工程を複数回くりかえす制御を行なうことを特徴とする射出成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/50 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/77

前のページに戻る