特許
J-GLOBAL ID:200903065005410746

路面消雪装置における散水ノズルの散水量調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-417209
公開番号(公開出願番号):特開平7-171443
出願日: 1988年02月19日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、水量の調節を良好に行い得る路面消雪装置における散水ノズルの散水量調節装置を提供することを目的とするものである。[構成] 消雪ノズル体5に弁杆2を昇降自在に設け、この弁杆2の下端を消雪ノズル体5の中程に設けた通水孔9に嵌挿し、弁杆2に設けた通水路14に連通し弁杆2周面の左右に開口せしめ、且つわずかに高低差を付した高い方の弁口の形状をだるま状の形状等、少なくとも中程までは下方に向かって末広がり形状に形成するとともに次第に巾が細くなる頂部を上方に突出する湾曲縁に形成した形状にしたから、弁口を極端にしぼっても散水がとぎれたりすることは生じない。
請求項(抜粋):
消雪ノズル体の中心部上下方向に弁杆を昇降自在に設け、この弁杆の下端を消雪ノズル体の中程に設けた通水孔に嵌挿し、弁杆に設けた通水路に連通し弁杆周面の左右に開口せしめ、且つわずかに高低差を付した高い方の弁口の形状を、少なくとも中程までは下方に向かって末広がり形状に形成するとともに次第に巾が細くなる頂部を上方に突出する湾曲縁に形成したことを特徴とする路面消雪装置における散水ノズルの散水量調節装置。
IPC (4件):
B05B 1/06 BBT ,  B05B 1/18 ,  B05B 1/30 ,  E01H 3/04

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