特許
J-GLOBAL ID:200903065007313942

感光体、感光体の製造方法、現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086760
公開番号(公開出願番号):特開2007-264146
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 本発明の課題は、表面に大きな機械的圧力がかかっても、感光層を含む積層膜が剥離しない感光体及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、端部が除去されることにより露出された下層膜の断面を覆うように最上層膜が塗布されることで、下層膜の断面を覆う。これにより、最上層膜が下層膜の断面を保護することができる。したがって、表面に大きな機械的圧力がかかっても、最上層膜が下層膜の端部断面を保護し、感光体を有する積層膜の剥離が発生しない。【選択図】図6
請求項(抜粋):
導電性支持体上と、 前記導電性支持体上に塗布された後に端部が除去された下層膜と、 前記端部の除去により露出された前記下層膜の断面を覆うように塗布形成された最上層膜とを備えることを特徴とする感光体。
IPC (2件):
G03G 5/00 ,  G03G 5/147
FI (2件):
G03G5/00 101 ,  G03G5/147
Fターム (4件):
2H068AA01 ,  2H068AA37 ,  2H068EA16 ,  2H068EA43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る