特許
J-GLOBAL ID:200903065008396930

仮名漢字処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039613
公開番号(公開出願番号):特開平8-235173
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 仮名漢字混じり文字列に自動的に振りがなを振る仮名漢字処理装置を提供することを第1の目的とする。【構成】 読みを格納すると共に、この読みから変換される仮名漢字文字列の変換候補の索引情報を格納する変換候補格納辞書と、仮名漢字文字列を格納すると共に、この仮名漢字文字列に対応する読みの変換候補格納辞書での索引情報を格納する単語格納辞書と、単語格納辞書に格納された索引情報に基づいて、仮名漢字文字列に対応する読みを変換候補格納辞書から入力し、この入力した読みに基づいて仮名漢字文字列の再変換を行う再変換部と、変換候補格納辞書から入力した読みにより仮名漢字文字列に振りがなを振る制御部とを備えて構成した。
請求項(抜粋):
読みを格納すると共に、この読みから変換される仮名漢字文字列の変換候補に関する索引情報を格納する変換候補格納辞書と、前記仮名漢字文字列を格納すると共に、この仮名漢字文字列の読みに対応する前記変換候補格納辞書での索引情報を格納する単語格納辞書と、入力された読みを、前記変換候補格納辞書に格納された索引情報に基づいて仮名漢字文字列に変換する仮名漢字変換部と、前記単語格納辞書に格納された索引情報に基づいて前記変換候補格納辞書から入力した読みを、前記仮名漢字文字列の読みとして変換する逆変換部と、前記逆変換部で変換された読みを、前記仮名漢字文字列の振り仮名として振る制御部とを備えたことを特徴とする仮名漢字処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F 15/20 528 F ,  G06F 3/16 340 P ,  G06F 15/20 568 A
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平4-088551
  • 特開昭56-092676
  • 特開平4-088551
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