特許
J-GLOBAL ID:200903065012094280

定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328335
公開番号(公開出願番号):特開2005-092080
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 例えば10秒以下の高速立ち上げと焼損発火等の発生防止を同時に達成することできる定着装置及びその定着装置を有する画像形成装置を提供することである。 【解決手段】 可撓性を有する略円筒状の定着ベルト21と、その定着ベルト21を輻射熱源により直接加熱するハロゲンヒータ24と、定着ベルト21内に配置された定着部材23と定着ベルト21を介して圧接しニップを形成する加圧ローラ22を有し、定着ベルト21の温度を検知する温度検知部材40を設け、温度検知部材40はハロゲンヒータ24により定着ベルト21が直接加熱される領域で、かつ、定着ベルト21を介してハロゲンヒータ24と対向する位置において定着ベルト21と非接触に配置されている。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
可撓性を有する略円筒状の定着ベルトと、該定着ベルトを輻射熱源により直接加熱する加熱手段と、定着ベルト内に配置された定着部材と前記定着ベルトを介して圧接しニップを形成する加圧部材と、該ニップに未定着トナー像を担持した記録媒体を通過させて定着を行う定着装置において、 前記定着ベルトの温度を検知する温度検知部材を設け、該温度検知部材が前記輻射熱源により前記定着ベルトが直接加熱される領域で、かつ、前記定着ベルトを介して該輻射熱源と対向する位置において該定着ベルトと非接触に配置されていることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  H05B3/00
FI (6件):
G03G15/20 109 ,  G03G15/20 102 ,  G03G15/20 103 ,  H05B3/00 310E ,  H05B3/00 320Z ,  H05B3/00 345
Fターム (24件):
2H033AA30 ,  2H033AA42 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA32 ,  2H033BB13 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB30 ,  2H033BB38 ,  2H033CA06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA34 ,  2H033CA38 ,  2H033CA40 ,  2H033CA48 ,  2H033CA57 ,  3K058AA02 ,  3K058AA12 ,  3K058BA18 ,  3K058CA70 ,  3K058CE02 ,  3K058CE16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-322711   出願人:日東工業株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344202   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-002107   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開昭55-164855
  • 特開昭55-164855

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