特許
J-GLOBAL ID:200903065013418250

HBsAg粒子を介する免疫原性分子の送達

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530233
公開番号(公開出願番号):特表2002-502828
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】HBsAg粒子中に含まれる生物学的に活性な分子を有するHBsAg粒子の組成物、および、例えば、増強された免疫応答を刺激する際の、その使用方法が記載される。HBsAg粒子中に含まれる抗原性ペプチドが、このペプチド単独では何も誘発されないCTL応答を生成することが見出された。免疫刺激性分子(例えば、サイトカイン)のカプセル化は、HBsAg粒子自体によって引き起こされるCTL応答を大いに増強した。
請求項(抜粋):
哺乳動物被験体において、抗原性分子に対する免疫応答を刺激または調節する方法であって、HBsAg粒子中にカプセル化された該抗原性分子を含む有効量の組成物を該被験体に投与する工程を含む、方法。
IPC (11件):
A61K 39/39 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 38/00 ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/085 ,  A61K 39/106 ,  A61K 39/21 ,  A61K 39/29 ,  A61K 39/385 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/04
FI (11件):
A61K 39/39 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 39/00 A ,  A61K 39/085 ,  A61K 39/106 ,  A61K 39/21 ,  A61K 39/29 ,  A61K 39/385 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/04 ,  A61K 37/02
Fターム (16件):
4C084AA02 ,  4C084DA01 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB331 ,  4C085AA03 ,  4C085BA20 ,  4C085BA65 ,  4C085BA87 ,  4C085BB24 ,  4C085EE03 ,  4C086AA01 ,  4C086EA16 ,  4C086MA02 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB33
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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