特許
J-GLOBAL ID:200903065017718126
低温液体圧送ポンプの軸封部での氷着防止方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045963
公開番号(公開出願番号):特開平5-215099
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 低温液体を圧送するポンプの運転停止中にその軸封部分に氷が付着することを簡単な操作で防止する。【構成】 低温液体圧送ポンプのポンプハウジング(1)に窒素ガス吹込通路(15)をメカニカルシール組付穴(13)に向かって透設する。この窒素ガス吹込通路(15)に乾燥窒素供給源(16)を連通接続してメカニカルシール組付穴(13)とメカニカルシール(7)のスリーブ(8)との間に形成される回転摺動空間(14)内に乾燥窒素をゲージ圧0.1Kg/cm2以下の微圧で連続的に供給する。
請求項(抜粋):
液化ガスを所定圧力まで昇圧して圧送する低温液体圧送ポンプの回転軸(5)をメカニカルシール(7)を介してポンプハウジング(1)に支持してなるポンプの軸封機構において、メカニカルシール(7)のスリーブ(8)とポンプハウジング(1)との間の回転摺動空間(14)内に乾燥窒素をゲージ圧0.1Kg/cm2以下の微圧で連続的に供給するようにした低温液体圧送ポンプの軸封部での氷着防止方法。
IPC (3件):
F04D 29/58
, F04D 29/12
, F16J 15/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-247795
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特開平2-048929
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特開平3-124998
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