特許

J-GLOBAL ID：200903065018719525

小型カメラ用保護ガラス、その製造方法及びその成形用成形型

発明者： 福原 太一 ,  樋口 徹 ,  永幡 紀明 ,  宮城 啓一
出願人/特許権者： 日本板硝子株式会社
代理人 (1件)： 下田 容一郎 (外1名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2001007085
公開番号（公開出願番号）：WO2002-017016
出願日： 2001年08月17日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】 本発明は、固体撮像素子を内蔵するカメラ本体(11)を収納するケース(12)に取付けられる小型カメラ用保護ガラスに関する。この保護ガラス(13)は、上記ケースの外方に突出するよう形成された湾曲ガラスから成る。保護ガラスを湾曲ガラスとすることにより、ケースをコンパクトにする。湾曲ガラスの焦点に固体撮像素子の焦点を合わせれば、視野周縁でも鮮明な像を得る。

請求項（抜粋）：

固体撮像素子を内蔵するカメラ本体を収納するケースに取付けられる保護ガラスであって、 前記保護ガラスは、前記ケースの外方に突出するよう形成された湾曲ガラスから成ることを特徴とする小型カメラ用保護ガラス。

IPC (4件)：

G03B 17/56 ,  C03B 23/035 ,  G03B 15/00 ,  H04N 5/225

FI (4件)：

G03B 17/56 H ,  C03B 23/035 ,  G03B 15/00 S ,  H04N 5/225 E