特許
J-GLOBAL ID:200903065019949800

横溝を備えた走行方向に結合した自動車空気タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224756
公開番号(公開出願番号):特開平6-156019
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、鋸刃形成効果を排除し、又は少なくとも減少させることである。【構成】 横溝3を有する踏面2の輪郭を備えた走行方向8に結合した自動車空気タイヤ1にして、その際輪郭ポジティブ4は横溝3の間で切目5、6によって分岐されている、前記自動車空気タイヤにおいて、輪郭ポジティブ4は分割されかつ少なくとも2つの範囲4a、4zにされ、これらの範囲は回転方向に相応して連続する、即ち少なくとも1 つの先ず接地面となる範囲4aと最後に接地面となる範囲4zとに分割され、その際最後に接地面となる範囲4zにおける軟化は最初に接地面となる範囲4aよりも大きいことを特徴とする前記自動車空気タイヤ。
請求項(抜粋):
横溝(3)を有する踏面(2)の輪郭を備えた走行方向(8)に結合した自動車空気タイヤ(1)にして、その際輪郭ポジティブ(4)は横溝(3)の間で切目(5、6)によって軟化されている、前記自動車空気タイヤにおいて、輪郭ポジティブ(4)は分割されかつ少なくとも2つの範囲(4a、4z)され、これらの範囲は回転方向に相応して連続する、即ち少なくとも1 つの先ず接地面となる範囲(4a)と最後に接地面となる範囲(4z)とに分割され、その際最後に接地面となる範囲(4z)における切目(5、6)による軟化はは最初に接地面となる範囲(4a)よりも大きいことを特徴とする前記自動車空気タイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/12

前のページに戻る