特許
J-GLOBAL ID:200903065022143204
ガラス状炭素チューブ前駆体およびガラス状炭素チューブの製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155387
公開番号(公開出願番号):特開2001-335366
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 熱硬化性樹脂を遠心成形してガラス状炭素チューブの前駆体となる熱硬化性樹脂成形体を成形する際に、遠心成形時における熱硬化性樹脂の硬化を短時間で効率よく進め、気泡やクラックなどの欠陥のない熱硬化性樹脂成形体(ガラス状炭素チューブ前駆体)を効率よく製造可能にし、ひいては、高品質のガラス状炭素チューブを生産性良く製造することのできる方法を提供すること。【解決手段】 内周面を粗面化して表面積を高めた成形型を使用し、熱硬化性樹脂を含む原料を遠心成形してガラス状炭素チューブ前駆体を製造し、或いは更にこれを炭素化処理してガラス状炭素チューブを製造する。
請求項(抜粋):
内周面の表面積を高めた成形型を使用し、熱硬化性樹脂を含む原料を遠心成形することを特徴とするガラス状炭素チューブ前駆体の製法。
IPC (10件):
C04B 35/52
, B29C 41/04
, C08J 7/00 CFB
, C08J 7/00 301
, F16L 9/12
, H01L 21/205
, C23C 16/44
, B29K101:10
, B29L 23:00
, C08L 61:06
FI (10件):
B29C 41/04
, C08J 7/00 CFB
, C08J 7/00 301
, F16L 9/12
, H01L 21/205
, C23C 16/44 B
, B29K101:10
, B29L 23:00
, C08L 61:06
, C04B 35/52 A
Fターム (35件):
3H111BA15
, 3H111BA37
, 3H111CB02
, 3H111CB23
, 3H111DA08
, 3H111DB10
, 3H111DB11
, 3H111EA07
, 3H111EA12
, 4F073AA12
, 4F073AA13
, 4F073AA17
, 4F073BA21
, 4F073BB03
, 4F073GA01
, 4F073GA03
, 4F205AA37
, 4F205AG08
, 4F205AR13
, 4F205GA02
, 4F205GB01
, 4F205GC04
, 4F205GF01
, 4F205GN01
, 4F205GN28
, 4G032AA14
, 4G032BA02
, 4G032GA06
, 4G032GA11
, 4K030KA46
, 5F045BB08
, 5F045BB14
, 5F045DP19
, 5F045EC02
, 5F045EC05
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