特許
J-GLOBAL ID:200903065022666193

多関節マニピュレータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349079
公開番号(公開出願番号):特開平7-199088
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は、マニピュレータの変形により配線部分に過度のストレスがかかってしまった場合でも、使用上の信頼性の高い操作を確保し、これがマニピュレータの外径を大きくすることなく達成可能である多関節マニピュレータ装置を提供することを目的とする。【構成】2つ以上の関節を有し、その関節を操作するアクチュエータ1と、このアクチュエータ1の駆動制御を行なう電子回路チップを設けた多関節マニピュレータ装置において、前記回路チップ23間で伝送する信号の多重化を行なう信号多重化手段と、多重化された伝送信号の分離を行なう信号分離手段と、前記回路チップ23を互いに接続し、多重化された信号を伝送する複数の配線手段とを具備する。
請求項(抜粋):
2つ以上の関節を有し、該関節の少なくとも1つのを操作するアクチュエータと、このアクチュエータの駆動制御を行なう電子回路チップを設けた多関節マニピュレータ装置において、前記回路チップ間で伝送する信号の多重化を行なう信号多重化手段と、多重化された伝送信号の分離を行なう信号分離手段と、前記回路チップを互いに接続し、多重化された信号をそれぞれ伝送する複数の系統を有する配線手段とを具備したことを特徴とする多関節マニピュレータ装置。
IPC (2件):
G02B 23/24 ,  A61B 1/00 310

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