特許
J-GLOBAL ID:200903065024229270

冷凍サイクル、空気調和装置及び冷凍装置並びにそれらの作動冷媒の変更方法及び作動冷媒の変更工事方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081683
公開番号(公開出願番号):特開2003-279199
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 冷凍サイクルの作動冷媒を変更するときに、簡易、短時間、少ない追加設備で低コストで、延長冷媒配管を再利用することができる冷凍サイクル、空気調和装置及び冷凍装置並びにそれらの作動冷媒の変更方法及び作動冷媒の変更工事方法を提供する。【解決手段】 室外機10qと、室内機11qと、それらを接続する延長冷媒配管31q、32qと、を有する冷媒回路を備え、変更前の旧作動冷媒を新作動冷媒に変更するときに、上記室外機10qを上記新作動冷媒に対応するものとし、上記室内機11qを新作動冷媒に対応したもの、または、上記旧冷媒で使用した既設のものとし、上記延長冷媒配管31q、32qを上記旧冷媒で使用した既設ものとし、上記冷媒回路にコンタミを回収するコンタミ回収手段14を備え、上記延長冷媒配管31q、32qは、上記冷媒回路に組み込む前に、内部に残留するコンタミを除去したものである。
請求項(抜粋):
室外機と、室内機と、それらを接続する延長冷媒配管と、を有する冷媒回路を備え、変更前の旧作動冷媒を新作動冷媒に変更するときに、上記室外機を上記新作動冷媒に対応するものとし、上記室内機を新作動冷媒に対応したもの、または、上記旧冷媒で使用した既設のものとし、上記延長冷媒配管を上記旧冷媒で使用した既設ものとし、上記冷媒回路にコンタミを回収するコンタミ回収手段を備え、上記延長冷媒配管は、上記冷媒回路に組み込む前に、内部に残留するコンタミを除去したものであることを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (3件):
F25B 43/00 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 43/02
FI (3件):
F25B 43/00 W ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 43/02 N
引用特許:
審査官引用 (8件)
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