特許
J-GLOBAL ID:200903065028186746
延伸フィルムの製造方法及び位相差板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196745
公開番号(公開出願番号):特開2000-009912
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 配向軸の傾斜角度を種々変更でき、斜め配向の位相差板も裁断ロスの発生なく原料フィルムの利用効率よく、かつ未延伸フィルムより少ない工程数で効率よく得ることができ、連続体の形成も可能でそのまま長尺偏光板等との接着にも供しうる延伸フィルムの製造方法の開発。【解決手段】 プラスチックフィルム(a:1)を横又は縦方向に一軸延伸しつつ、その延伸方向の左右を異なる速度で前記延伸方向とは相違する縦又は横方向に引張延伸して(b:11)、配向軸(矢印)を前記一軸延伸方向に対して傾斜させる延伸フィルム(c:12)の製造方法、及びかかる製造方法による、当該一軸延伸方向に対する配向軸の傾斜角が1〜45度である位相差板。【効果】 縦横方向の延伸倍率の制御にて配向軸の傾斜角度を容易に変更でき、端辺に対し配向軸が種々の角度で傾斜した斜め配向の延伸フィルムが効率よく得られる。
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムを横又は縦方向に一軸延伸しつつ、その延伸方向の左右を異なる速度で前記延伸方向とは相違する縦又は横方向に引張延伸して、配向軸を前記一軸延伸方向に対して傾斜させることを特徴とする延伸フィルムの製造方法。
IPC (4件):
G02B 5/18
, B29C 55/04
, B29L 7:00
, B29L 11:00
FI (2件):
Fターム (20件):
2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BB42
, 2H049BB48
, 2H049BB49
, 2H049BC03
, 4F210AA01
, 4F210AA03
, 4F210AA15
, 4F210AA28
, 4F210AA34
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR08
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC07
, 4F210QG01
, 4F210QG18
引用特許:
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