特許
J-GLOBAL ID:200903065029782474

配信機能付データ認識システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188868
公開番号(公開出願番号):特開平9-034983
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、各端末装置の処理能力を考慮してデータ配信制御を実施する配信機能付データ認識システムを提供することを課題とする。【解決手段】 入力データに対するデータ認識を行い、認識不能なデータのある入力データを複数の修正手段4a、4b、4c、4d...のいずれかで修正する配信機能付データ認識システムにおいて、入力データにおける認識不能なデータの度合いを検知する検知手段3と、前記修正手段4a、4b、4c、4d...の処理能力を設定する設定手段4a、4b、4c、4d...と、前記検知手段3での検知結果と前記設定手段4a、4b、4c、4d...での設定結果とを基に、入力データの修正をどの修正手段4a、4b、4c、4d...で行うかを決定する配信決定手段6とが設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力データを入力する入力手段と、該入力手段で入力された入力データに対するデータ認識を行う認識手段と、該認識手段で認識不能なデータのある入力データの修正を行う複数の修正手段と、前記入力手段で入力された入力データに前記認識手段で認識不能なデータがあると、該入力データの修正を前記複数の修正手段の中のいずれかに行わせるデータ制御手段とを備える配信機能付データ認識システムにおいて、前記入力手段で入力された入力データにおける前記認識手段での認識不能なデータの度合いを検知する検知手段と、前記複数の修正手段のそれぞれの処理能力を設定する設定手段と、前記検知手段による検知結果と前記設定手段での設定結果とを基に、前記認識手段で認識不能なデータのある入力データの修正を前記データ制御手段が前記複数の修正手段の中のどの修正手段に行わせるかを決定する配信決定手段とが設けられたことを特徴とする配信機能付データ認識システム。
IPC (3件):
G06K 9/03 ,  G06K 9/62 650 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
G06K 9/03 B ,  G06K 9/62 650 C ,  H04N 1/00 107 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • データエントリシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314916   出願人:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
  • 特開昭59-149571

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