特許

J-GLOBAL ID：200903065035512713

シールド掘進機およびそれを用いるシールド工法

発明者： 池田 政範 ,  阿部 吉雄 ,  望月 幸 ,  三谷 典夫 ,  川合 一成
出願人/特許権者： 横浜市 ,  株式会社小松製作所
代理人 (1件)： 井上 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-035197
公開番号（公開出願番号）：特開平9-287384
出願日： 1997年02月19日
公開日（公表日）： 1997年11月04日
要約：

【要約】【課題】 中折れ式の胴部を有するシールド掘進機の発進前における機長を短縮化する。【解決手段】 大径の親シールド機1と小径の子シールド機2とを組み合わせてなるシールド掘進機において、子シールド機2における前胴19の屈曲嵌合部19dを、この前胴19を後胴21に対して伸縮させる際のその前胴19の摺動部19bより内側に設ける。

請求項（抜粋）：

後胴とその後胴に対して屈曲可能かつテレスコピック状に伸縮可能な前胴および中胴とを有するシールド掘進機において、前記前胴と中胴との屈曲嵌合部を、それら前胴および中胴を前記後胴に対して伸縮させる際の摺動部より内側に設けることを特徴とするシールド掘進機。

IPC (2件)：

E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06

FI (3件)：

E21D 9/06 301 A ,  E21D 9/06 301 E ,  E21D 9/06 301 H