特許
J-GLOBAL ID:200903065035997849

コンベア用自立式支持架構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339108
公開番号(公開出願番号):特開2009-161259
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】コンベア用自立式支持架構において、その上部の梁を支柱に固定する作業又は上部構造の保守点検作業のための足場を自立式支持架構内に容易に構築し、作業者が安定した状態で作業を行うことができるようにする。【解決手段】搬送方向の前後左右に立設される形鋼又は鋼管製の支柱3,4,...とこれら支柱間に横架される形鋼又は鋼管製の梁5,6,7,8,...とからなる、搬送経路に沿ってコンベアレール15,16を支持するための自立式支持架構1であって、搬送幅方向に隣り合う一対の支柱4,4(3,3)の対向する垂直板状部分に、同一高さの一対の支持孔9,9を高さ方向に複数形成してなり、前記支柱間に前記梁を固定する作業の際又は保守点検作業の際に、前記一対の支持孔9,9に杆体10の両端部を挿入して支持し、該杆体10を搬送方向の同一高さ位置に並設して足場板11,...を載置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送方向の前後左右に立設される形鋼又は鋼管製の支柱とこれら支柱間に横架される形鋼又は鋼管製の梁とからなる、搬送経路に沿ってコンベアレールを支持するための自立式支持架構であって、 搬送幅方向に隣り合う一対の支柱の対向する垂直板状部分に、同一高さの一対の支持孔を高さ方向に複数形成してなり、 前記支柱間に前記梁を固定する作業の際又は保守点検作業の際に、前記一対の支持孔に杆体の両端部を挿入して支持し、該杆体を搬送方向の同一高さ位置に並設して足場板を載置可能としたことを特徴とするコンベア用自立式支持架構。
IPC (1件):
B65G 21/06
FI (1件):
B65G21/06
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る