特許
J-GLOBAL ID:200903065037306630

呼を1つのパスから他のパスへハンドオーバすることができるパケットモード通信の方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276332
公開番号(公開出願番号):特開2001-148879
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 送信機と受信機の間で日付なしのディジタルデータを伝送する方法であって、データが送信機と受信機の間で少なくとも2つの異なるパスを使用することができ、1つのパスから他のパスへのハンドオーバが伝送の間に行われる方法を提供すること。【解決手段】 送信機では、第2のパス用のパケットは、第1のパス用の最後のパケットが送信された後にのみ送信され、送信機および受信機において、第1または第2のパスのパケットは、第2のパスのパケットが第1のパスのパケットの後に到達するように遅延される。したがって、受信機において2つのパスを区別するための通知信号を伝送する必要はなく、受信機は単一の復調器を含むことができる。
請求項(抜粋):
遠隔送信機と遠隔受信機の間でディジタルデータをパケットモードで伝送する方法であって、前記データが送信機と受信機の間で少なくとも2つの異なるパスを使用することができ、第1のパスから第2のパスへのハンドオーバが伝送の間に行われ、前記パケットが日付なしまたは番号なしであり、第2のパスのセル(76’、78’)伝送時間は、最初のセル(76”)が第1のパスの最後のセル(82)の後に受信機(80)に到達するように決定される方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/04
FI (3件):
H04B 7/26 107 ,  H04L 11/20 102 B ,  H04L 13/00 303 Z

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