特許
J-GLOBAL ID:200903065038978128

符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123980
公開番号(公開出願番号):特開平6-332667
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 入力データに対して常に最適符号化を行う。【構成】 入力データを符号化する第1の符号化器1と、第1の符号化器1からの所定符号化区間内の符号化データを記憶する第1のメモリ2と、第1の符号化器1で符号化された符号化データ量をカウントする第1のカウンタ3と、入力データに対して第1の符号化と異なる符号化を行う第2の符号化器4と、第2の符号化器4からの所定符号化区間内の符号化データを記憶する第2のメモリ5と、第2の符号化器4で符号化された符号化データ量をカウントする第2のカウンタ6と、所定符号化区間毎に第1および第2のカウンタのカウント値を比較して、少ないカウント値に応答する符号化データを前記2つのメモリのいずれかから取り出すセレクタ8とを具える。
請求項(抜粋):
入力データを符号化する第1の符号化器と、該第1の符号化器からの所定符号化区間内の符号化データを記憶する第1のメモリと、前記第1の符号化器で符号化された符号化データ量をカウントする第1のカウンタと、入力データに対して前記第1の符号化と異なる符号化を行う第2の符号化器と、該第2の符号化器からの所定符号化区間内の符号化データを記憶する第2のメモリと、前記第2の符号化器で符号化された符号化データ量をカウントする第2のカウンタと、所定符号化区間毎に前記第1および第2のカウンタのカウント値を比較して、少ないカウント値に応答する符号化データを前記2つのメモリのいずれかから取り出す手段とを具えたことを特徴とする符号化装置。
IPC (4件):
G06F 5/00 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/40 ,  H04N 1/417

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