特許
J-GLOBAL ID:200903065040457208

選択呼出システムとその受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340016
公開番号(公開出願番号):特開2000-165926
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 選択呼出受信機に受信させるべき配信情報の種類の設定を簡単かつ効率良く行えるようにし、かつユーザによる無許可の設定変更を防止する。【解決手段】 中央局CSから受信モード設定用の制御メッセージを送ることで、選択呼出受信機に情報種別ごとの受信オン/オフをリモート制御により設定するようにしている。また、選択呼出受信機のID-ROM15に、アドレスごとに受信モードのオン/オフ設定を許可するか否かを表すアドレス区分を予め記憶している。そして、選択呼出受信機において、キー入力操作により受信モードの設定が行われた場合に、上記アドレス区分をもとに受信モードの設定が許可されているか否かを第2の受信オン/オフ設定制御手段14cで判定し、許可されていない場合には上記キー入力操作による受信モードの設定を拒否するようにしたものである。
請求項(抜粋):
呼出制御局は、分類の異なる複数種の配信情報を呼出信号に挿入して無線回線を介して送信し、受信機は、自機宛の呼出信号を受信すると当該呼出信号に含まれる配信情報を受信し表示する機能を備えた選択呼出システムにおいて、前記呼出制御局は、受信機に対し、複数種の配信情報の各々についてその受信又は表示のオン/オフを指定する制御メッセージを送信する送信手段を備え、かつ前記受信機は、前記呼出制御局が送信する制御メッセージにより前記複数種の配信情報ごとに受信又は表示のオン/オフ設定を許可するか否かを示す情報を対応付けて記憶する許可情報記憶手段と、この許可情報記憶手段に許可を意味する情報が対応付けられて記憶される配信情報は、前記呼出制御局から送られる制御メッセージによって受信又は表示のオン/オフが設定される設定制御手段とを備えたことを特徴とする選択呼出システム。
IPC (3件):
H04Q 7/16 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/42 102
FI (3件):
H04B 7/26 103 L ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/42 102
Fターム (35件):
5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AD03 ,  5K015AF00 ,  5K015CA04 ,  5K024AA05 ,  5K024AA44 ,  5K024AA61 ,  5K024AA71 ,  5K024AA78 ,  5K024BB00 ,  5K024CC07 ,  5K024CC11 ,  5K024CC12 ,  5K024DD04 ,  5K024FF03 ,  5K024GG00 ,  5K024GG03 ,  5K067AA21 ,  5K067AA34 ,  5K067AA41 ,  5K067BB23 ,  5K067CC12 ,  5K067DD23 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE71 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23

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