特許
J-GLOBAL ID:200903065042200875
インクジェット記録装置の吐出回復装置およびインクジェット記録装置の吐出回復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118556
公開番号(公開出願番号):特開平6-328729
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 吐出不良が生じている吐出口を短時間にかつ確実に回復させる。【構成】 本発明の吐出回復装置は、記録ヘッド1上の複数の吐出口のうち選択された一部分の吐出口のみからインクを流出させる吐出回復装置であって、吐出口並び方向に複数の開口を有し記録ヘッドの吐出口面に一部あるいは全部が当接される弾性体からなる当接部材201と、複数の吐出口のうち選択された一部分の吐出口のみから当接部材201の開口を通じてインクを吸引する部分吸引手段(202、203、204から構成される)と、この部分吸引手段を当接部材201の当接面の反対側の開口に合わせて当接させ、吐出口並び方向に摺擦移動させる移動当接手段とからなる。
請求項(抜粋):
被記録媒体あるいは転写媒体上に複数の吐出口からインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置の吐出口に生じる吐出不良を回復する吐出回復装置において、該吐出回復装置は、複数の吐出口のうち選択された一部分の吐出口のみからインクを流出させる吐出回復装置であって、吐出口列設方向に複数の開口を有し記録ヘッドの吐出口面に一部あるいは全部が当接される弾性体からなる当接部材と、前記複数の吐出口のうち選択された一部分の吐出口のみから前記当接部材の開口を通じてインクを吸引する部分吸引手段と、前記部分吸引手段を前記当接部材の当接面の反対面に前記開口に合わせて当接させ、吐出口列設方向に摺擦移動させる移動当接手段とを具備することを特徴とするインクジェット記録装置の吐出回復装置。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (2件):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 H
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