特許
J-GLOBAL ID:200903065042695688
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378970
公開番号(公開出願番号):特開2006-186735
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】本発明は、後処理装置に異常が発生しても、後処理装置の利用を伴わないジョブの処理を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本実施形態の複写機1は、後処理装置であるフィニッシャー30の異常発生による用紙の排出先の代用として、シリアル通信を維持した状態でフィニッシャー30が取り外され、新たに着脱式排出トレイ40あるいは可倒式排出式トレイ41が用紙の排出先としてCPU10により認識されると、フィニッシャー30を利用しないジョブに基づいて画像形成された用紙が着脱式排出トレイ40あるいは可倒式排出式トレイ41へ排紙され、また、フィニッシャー30の異常が認識されている間に、フィニッシャー30を使用しないモード(例えば、スキャナモード、ファクシミリモード)で所定のジョブの処理が行われる構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
後処理装置と電気的に接続を行う第1の接続手段と、前記後処理装置と電気的に接続されているかどうかを検出するための第1の検出手段と、前記後処理装置が着脱される後処理装置着脱部と、前記後処理装置が該後処理装置着脱部に装着されているかどうかを検出するための第2の検出手段と、前記後処理装置から所定の信号を受信して、前記後処理装置の状態を判定する後処理装置判定手段と、前記後処理装置判定手段が前記後処理装置の異常を判定している間に、前記第2の検出手段が前記後処理装置の非装着を検出した場合には、前記後処理装置の異常に関係なく、前記後処理装置を使用しないジョブの処理を可能にする制御手段と、を有して成ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 21/00
FI (5件):
H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 370
, G03G21/00 386
, G03G21/00 500
Fターム (37件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HJ04
, 2C061HJ06
, 2C061HK09
, 2C061HQ20
, 2C061HV09
, 2H027DA27
, 2H027DA28
, 2H027DA36
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027ED19
, 2H027ED21
, 2H027ED29
, 2H027EF06
, 2H027EJ09
, 2H027EK04
, 2H027EK11
, 2H027FA10
, 2H027FA21
, 2H027FA33
, 2H027GA42
, 2H027GB07
, 2H027ZA07
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB23
, 5C062AB35
, 5C062AC05
, 5C062AC10
, 5C062AC21
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102882
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
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