特許
J-GLOBAL ID：200903065042991473

リフトトラック

発明者：
和田 俊雄

和田 俊雄 について


出願人/特許権者：
日本輸送機株式会社

日本輸送機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-198046
公開番号（公開出願番号）：特開2004-035231
出願日： 2002年07月05日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】車体の横安定性及び縦安定性に優れ接触事故に強いこと。【解決手段】車体1の下部両側から前方に一対のストラドルレッグ3が延設され、各ストラドルレッグ3の先端部に形成した箱状体4の前後進a,b方向に沿う中心軸O2がストラドルレッグ3の中心軸O1に対して側方に所定間隔eだけ位置ずれされ、箱状体4の外側面に支軸5やイコライザ機構23を保護するためのカバー板34が溶接10され、各ガイドローラ8が箱状体4の端面よりも所定間隔fをおいて前方に配置されている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
車体の下部両側から前方に一対のストラドルレッグが延設され、該各ストラドルレッグの先端部に箱状体が形成され、該各箱状体内に支軸を介してロードホイールが回転可能に枢着され、前記各箱状体の端面にブラケットを介してガイドローラが回転可能に枢支され、該各ガイドローラを各箱状体の外側面よりも側方に突出させており、前記ロードホイールを接地させて車体を前後進させるようにしたリフトトラックにおいて、前記箱状体の前後進方向に沿う中心軸がストラドルレッグの中心軸に対して側方に所定間隔だけ位置ずれされていることを特徴とするリフトトラック。
IPC (1件)：
B66F9/075
FI (1件)：
B66F9/075 N
Fターム (8件)：
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333CA06 ,  3F333CA12 ,  3F333CA14 ,  3F333DA02 ,  3F333DB08 ,  3F333FA11
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特公昭50-025232
  • 特公昭50-025232
  • フォークリフトのボディ構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-251222   出願人：株式会社豊田自動織機製作所

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