特許
J-GLOBAL ID:200903065042995479

モータドライブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-002821
公開番号(公開出願番号):特開2005-198436
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】端子台に接続した外部配線が側方にはみ出さないようにする。【解決手段】インバータ回路を構成する主回路部2と、発熱素子を冷却する冷却部3とが筐体4内に左右隣接して収納されるとともに、端子台7が冷却部カバー6に取り付けられ、端子台7の一端にインバータ回路から導出された内部配線が接続され、他端に外部機器からの外部配線13が接続されるモータドライブユニット1において、端子台7として端子板が基台9を上下に貫通する貫通端子台を用いるとともに、冷却部カバー6を左右2枚の分割カバー6A,6Bに分割し、分割カバー6Aに一端に内部配線を接続した端子台7を端子板の他端が前面側になるように取り付け、分割カバー6Bで内部配線を遮蔽する。外部配線13が端子台7の左右いずれの向きからでも接続でき、外部配線13を主回路部2側から接続することにより外部配線13の側方へのはみ出しをなくすことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インバータ回路を構成する主回路部と、この主回路部の発熱素子を冷却する冷却部とが筐体内に左右隣接して収納されるとともに、複数の端子板が絶縁物の基台上に配列された端子台が、前記冷却部の前面を覆う冷却部カバーに前記筐体の側面と平行に取り付けられ、前記端子板の一端に前記インバータ回路から導出された内部配線が接続され、他端に外部機器からの外部配線が接続されるモータドライブユニットにおいて、 前記端子台として前記端子板が前記基台を上下に貫通する貫通端子台を用いるとともに、前記冷却部カバーを左右2枚の分割カバーに分割し、前記主回路部から遠い側の前記分割カバーに、前記端子板の一端に前記内部配線を接続した前記貫通端子台を前記端子板の他端が前面側になるように取り付け、前記主回路部に近い側の前記分割カバーで前記内部配線を遮蔽するようにしたことを特徴とするモータドライブユニット。
IPC (1件):
H02M7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (5件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007HA03 ,  5H007HA05 ,  5H007HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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