特許
J-GLOBAL ID:200903065044457180

電線、送電方法及び電気機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302034
公開番号(公開出願番号):特開2005-044765
出願日: 2003年07月21日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 通電中に発生する電磁波を可及的に低減可能な電線を提供する。【解決手段】 電線(1)を、一方の極に接続可能な2n(nは自然数)本の第1絶縁芯線群(11)と、他方の極に接続可能な2n本の第2絶縁芯線群(21)と、により構成する。第1絶縁芯線群(11)を構成する各第1絶縁芯線と、第2絶縁芯線群(21)を構成する各第2絶縁芯線とが、対となって複数の絶縁芯線対(17,27)を構成する。絶縁芯線から発生する電磁波同士が相殺されて、発生する電磁波量が低減する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一方の極に接続可能な2n(nは自然数)本の第1絶縁芯線群と、 他方の極に接続可能な2n本の第2絶縁芯線群と、を備え、 当該第1絶縁芯線群を構成する各第1絶縁芯線と、当該第2絶縁芯線群を構成する各第2絶縁芯線とが、対となって複数の絶縁芯線対を構成してある ことを特徴とする電線。
IPC (1件):
H01B11/06
FI (1件):
H01B11/06
Fターム (3件):
5G319EA01 ,  5G319EB00 ,  5G319EC15
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭52-070825
  • 特開昭59-165309
  • 通信ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-108581   出願人:古河電気工業株式会社
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