特許
J-GLOBAL ID:200903065047855209
発電方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-291777
公開番号(公開出願番号):特開平5-150099
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 高レベル放射性廃棄物に好適な発電装方法を提供して管理設備の建造、維持に必要なコストを低減させる。【構成】 貯蔵庫3に貯蔵される高レベル放射性廃棄物の固化体4の外周面に熱電変換素子からなるラジオアイソトープ発電装置15を配設することで、固化体4から発せられる崩壊熱を電気エネルギに変換する。ラジオアイソトープ発電装置15の発生電力を管理設備1に設置される廃棄物移送装置8や冷却装置10等の電気付帯設備13に供給することにより、既存発電所から管理設備1への送電量を削減し、あるいは送電自体を不要なものとする。余剰電力はバッテリ14に導いて非常用電源を確保する。
請求項(抜粋):
貯蔵庫に貯蔵された高レベル放射性廃棄物の固化体の外周面に熱電変換素子からなるラジオアイソトープ発電装置を設け、上記固化体から発せられる崩壊熱を熱源として発電を起こすことを特徴とする発電方法。
IPC (2件):
G21H 1/10
, G21F 9/36 541
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