特許
J-GLOBAL ID:200903065050318460

電気貯湯容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059481
公開番号(公開出願番号):特開平7-265208
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 電気貯湯容器において、特別なセンサ類を用いないで、しかも下限水量を正確に検出して、使用の安全を確保できるようにする。【構成】 内溶液を加熱するヒータ6Bを、内溶液の保温上限温度で通電遮断、保温下限温度で通電することにより、内溶液を所定温度範囲に保温するようにし、ヒータ6Bの所定時間における通電、通電遮断の繰り返し回数Nないしは繰り返し間隔Sを検出する検出手段34と、この検出結果に応じて水量を判定する水量判定手段35とを備え、水量判定手段35は例えば給水の必要な下限水量を判定し、この判定があると警告手段33、36を働かせる。
請求項(抜粋):
内溶液を加熱するヒータを、内溶液の保温上限温度で通電遮断、保温下限温度で通電することにより、内溶液を所定温度範囲に保温する電気貯湯容器であって、ヒータの所定時間における通電、通電遮断の繰り返し回数ないしは繰り返し間隔を検出する検出手段と、この検出結果に応じて水量を判定する水量判定手段とを備えたことを特徴とする電気貯湯容器。
IPC (3件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21 ,  A47J 41/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-044713

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