特許
J-GLOBAL ID:200903065051558286
固設式の運動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542358
公開番号(公開出願番号):特表2000-511073
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】本発明は心血管の運動を促進し、さらに重要な関節、特に踝や膝に加わる衝撃を最小限化させる固設式の運動装置である。フレーム12がカム面のある少なくとも1つのリンケージ部材32を有するリンケージ組立体を支持する。リンケージ組立体は、さらにフレキシブルに取付けられた連結組立体24に連結される。使用者の足がリンケージ組立体を移動して、足に良好な閉じた移動路に沿う動作102を生じるようにし、また手の好ましい円弧状の移動路形成して、関節に掛かる望ましくない応力を最小限化し、さらに上半身および下半身の筋肉群の両方のための心血管運動を可能にする構造を含む。
請求項(抜粋):
床に支持されるようになっている基部を有するフレームと、 各々が第1および第2端部、および中間部を有し、前記中間部が前記フレームによって回転可能に支持されるようになっている第1および第2往復作動部材と、 前記第1および第2往復作動部材の第2端部を共通軸線のまわりに実質的に円形路に沿って旋回させる一方、前記第1および第2往復作動部材の各々の前記第1端部を予め定めた閉じた卵形の移動路に沿って移動させる連結手段と、 第1足部材および第1腕部材を有する第1リンケージ組立体であって、前記第1足部材は前記第1往復作動部材の前記第1端部の近くで前記第1往復作動部材に枢動連結され、前記枢動連結は前記第1足部材の一端の近くであり、また前記第1足部材は他端において前記第1腕部材の一端に枢動連結されており、前記第1腕部材はその他端付近で前記フレームに枢動連結されている前記第1リンケージ組立体と、 第2足部材および第2腕部材を有する第2リンケージ組立体であって、前記第2足部材は前記第2往復作動部材の前記第1端部の近くで前記第2往復作動部材に枢動連結され、前記枢動連結は前記第2足部材の一端の近くであり、また前記第2足部材は他端において前記第2腕部材の一端に枢動連結されており、前記第2腕部材はその他端付近で前記フレームに枢動連結されている前記第2リンケージ組立体とを含み、 装置を使用する者の各々の足が前記閉じた卵形の移動路に実質的に沿って移動し、使用者の各々の手が実質的に円弧状の移動路に沿って移動する運動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B 22/04
, A63B 22/06 G
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