特許
J-GLOBAL ID:200903065051986091
テレビドアフォン及びインターフォン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
太田 晃弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-244295
公開番号(公開出願番号):特開平10-070615
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ”留守状態”のとき、訪問者の伝言を記録できるテレビドアフォン及びインターフォン。【解決手段】 呼出しスイッチSW1 、子機マイク11、子機スピーカ13、ビデオカメラを内蔵する玄関子機と、子機マイクと子機スピーカ間で通話を行うことができるハンドセットのフック状態に感応するフックスイッチSW5 、ビデオカメラからの映像信号を表示できるビデオモニタ31を本体内に内蔵するドアフォン親機とを備えるテレビドアフォンにおいて、ドアフォン親機は、留守を示す”メッセージ”を記憶したメッセージメモリ40と、子機マイク11からの音声信号を記録できる記録手段41と、留守をするとき手動操作できる留守スイッチSW2 と、記録された音声の再生スイッチSW3 と、留守スイッチSW2 が留守状態にあるとき呼出しスイッチSW1 からの信号に応じて40からの”メッセージ”を子機スピーカに出力し、録音させる制御装置39とを備える。
請求項(抜粋):
呼出しスイッチ、子機マイク、子機スピーカ、ビデオカメラを内蔵する玄関子機と、前記子機マイク及び子機スピーカとの間で通話を行うことができるハンドセットを有しかつ同ハンドセットのフック状態に感応するフックスイッチ、前記ビデオカメラからの映像信号を表示できるビデオモニタを本体内に内蔵するドアフォン親機とを備えるテレビドアフォンにおいて、前記ドアフォン親機は、留守であることを示す”メッセージ”を記憶したメッセージメモリと、前記子機マイクからの音声信号を記録できる記録手段と、留守をするとき手動操作できる留守スイッチと、前記記録手段に記録された音声をスピーカに再生させる再生スイッチと、同留守スイッチが留守状態にあるとき前記呼出しスイッチからの信号に応じて前記メッセージメモリからの”メッセージ”を前記子機スピーカに出力させかつ前記記録手段を録音状態とする制御装置とを備えることを特徴とするテレビドアフォン。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 9/00 D
, H04N 7/18 H
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