特許
J-GLOBAL ID:200903065054257350

放電ランプおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342832
公開番号(公開出願番号):特開平9-180680
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 高電圧パルスによる放電ランプの口金の絶縁破壊を防止し、優れた長寿命の放電ランプを得ることを目的とする。【解決手段】 発光管1は、内部に一対の電極3,4を有し、かつ放電空間を形成する楕円体形状の発光部2と、この発光部2の両端に封止部5,6とを有している。発光部2の内部には発光金属がハロゲン化物の形で封入されている。封止部5,6には、モリブデン箔9,10がそれぞれ封止されており、モリブデン箔9,10の一端部には電極3,4が、他端部には外部リード線11,12がそれぞれ接続されている。封止部5,6の反発光管側には非封止部7,8が連設されている。口金15は絶縁性材料からなり、収容部16を有している。非封止部7の外周面13および内周面14が口金15に当接している。
請求項(抜粋):
内部に一対の電極を有する発光部、前記発光部の両端に連設された封止部、および、前記封止部の少なくとも一方に連設された筒状の非封止部を有する発光管と、絶縁性材料からなる収容部を有する口金とを備え、前記非封止部の外周面および内周面が前記収容部内で前記口金に当接して前記発光管が前記口金に保持されていることを特徴とする放電ランプ。
IPC (5件):
H01J 61/30 ,  H01J 5/50 ,  H01J 9/34 ,  H01J 61/34 ,  H01J 61/36
FI (5件):
H01J 61/30 R ,  H01J 5/50 G ,  H01J 9/34 D ,  H01J 61/34 C ,  H01J 61/36 B

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