特許
J-GLOBAL ID:200903065060334692

空気清浄装置及び空気清浄装置を組込んだキッチンユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118173
公開番号(公開出願番号):特開2006-297182
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 従来の空気清浄装置は、イオン化部をワイヤ放電電極と平板状の接地電極により構成するものであるが、この方法では帯電領域は確保され、集塵効率は確保できるが、経年劣化や使用者がワイヤに触れ、誤ってワイヤを切断してしまうという問題があった。【解決手段】 本発明の空気清浄装置20においては、放電電極1、2は、平板状の対向電極3、4と対向する平行平面上に鋭角の先端部からなる放電部を有し、該放電部は、隣接する放電部間の間隔が放電時に干渉を生じない所定の間隔以上であるとともに所定の間隔の2倍以下になるように配置されるものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放電電極と対向電極との間でコロナ放電を生じさせて空気中の塵埃を帯電するイオン化部と、積層した平板電極間の電界中で、前記イオン化部で帯電した塵埃を捕集するコレクタ部とを備えた空気清浄装置において、 前記放電電極は、平板状の対向電極と対向する平行平面上に鋭角の先端部からなる放電部を有し、該放電部は、隣接する放電部間の間隔が放電時に干渉を生じない所定の間隔以上であるとともに前記所定の間隔の2倍以下になるように配置されることを特徴とする空気清浄装置。
IPC (6件):
B03C 3/40 ,  A47B 77/08 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/47 ,  F24C 15/20 ,  H05B 6/12
FI (6件):
B03C3/40 A ,  A47B77/08 B ,  B03C3/41 B ,  B03C3/47 ,  F24C15/20 E ,  H05B6/12 303
Fターム (13件):
3B060GA01 ,  3B060GB01 ,  3K051AB12 ,  3K051CD43 ,  3K051CD45 ,  4D054AA13 ,  4D054AA20 ,  4D054BA02 ,  4D054BB04 ,  4D054BB22 ,  4D054BC03 ,  4D054BC10 ,  4D054BC31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気清浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-098844   出願人:ミドリ安全株式会社

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