特許
J-GLOBAL ID:200903065060907889

流路切り替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  大堀 民夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141895
公開番号(公開出願番号):特開2004-346964
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】小型化しながら、流路切り替え時の操作抵抗を小さくし、耐久性を向上させることが可能となる流路切り替え装置を提供する。【解決手段】弁室1に1つの流入口と複数の流出口3を設け、複数の流出口3の夫々に、弁座4と、弁室1内に位置して弁座4に対して密接及び離間自在な弁体5を設け、各弁体5を各弁座4に密接するように各流出口3側へ向けて弾性付勢する弾性付勢手段8と、各流出口3に連なる各出口側流路9内に、各弁体5を押圧して前記各弁座から離間可能な弁体押圧位置と各弁体5を押圧しない弁体非押圧位置とに移動自在に保持された複数の押し部材10と、弾性付勢手段8の弾性付勢力に抗して各弁体5が択一的に各弁座4から離間するように、複数の押し部材10を択一的に各弁体5を弁体押圧位置に移動させる移動操作手段100が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
弁室に1つの流入口と複数の流出口を設け、前記複数の流出口の夫々に、弁座と、弁室内に位置して前記弁座に対して密接及び離間自在な弁体とを設けた流路切り替え装置であって、 前記各弁体を前記各弁座に密接するように前記各流出口側へ向けて弾性付勢する弾性付勢手段と、 前記各流出口に連なる各出口側流路内に、前記各弁体を押圧して前記各弁座から離間可能な弁体押圧位置と前記各弁体を押圧しない弁体非押圧位置とに移動自在に保持された複数の押し部材と、 前記弾性付勢手段の弾性付勢力に抗して前記各弁体が択一的に前記各弁座から離間するように、前記複数の押し部材を択一的に前記弁体押圧位置に移動させる移動操作手段が設けられている流路切り替え装置。
IPC (2件):
F16K11/18 ,  C02F1/00
FI (2件):
F16K11/18 Z ,  C02F1/00 X
Fターム (14件):
3H067AA01 ,  3H067AA32 ,  3H067BB08 ,  3H067BB14 ,  3H067CC22 ,  3H067CC32 ,  3H067CC45 ,  3H067CC46 ,  3H067DD04 ,  3H067DD12 ,  3H067DD24 ,  3H067FF17 ,  3H067GG13 ,  3H067GG29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-037374

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