特許
J-GLOBAL ID:200903065061707603

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-325566
公開番号(公開出願番号):特開2004-154489
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】発射ハンドルを振動させて遊技演出を行う遊技機において、振動による遊技演出が確実に効果を奏するようにでき、かつ、遊技者が発射ハンドルから手を離している状態で発射ハンドルが振動することによる発射ハンドルの固定部分や嵌合部分の脱落、緩み抜けを防止できるようにする。【解決手段】発射ハンドルを振動させる遊技演出用の振動手段を設け、タッチセンサがOFFのときや発射レバーが基点位置にあるときは作動を無効とし、タッチセンサがONで、発射レバーが基点位置にないときに作動を有効とすることにより、発射ハンドルを操作している時にのみ振動演出を可能とする。また、振動演出を無効としたときは、他の表示手段により代替演出を行い、あるいは振動演出が無効であることを他の表示手段により示唆表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
発射ハンドルを操作して発射装置を作動させ遊技球を打ち放つ遊技機において、前記発射ハンドルを振動させる遊技演出用の振動手段を設けるとともに、前記発射ハンドルを操作している時にのみ前記振動手段への作動指示を出力する作動指示出力手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 308L
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088BA46 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)

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