特許
J-GLOBAL ID:200903065061725440

遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036845
公開番号(公開出願番号):特開平5-233990
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】単相3線式の電源ラインから電源の供給を受ける負荷の動作制御を可能とし、アドレス設定の間違いを起こしにくくする。【構成】負荷の動作制御を行う2回路タイプのラッチングリレーRy1 〜Ry4を制御端末器に設ける。電源を両切りして負荷の動作制御を行い、単相3線式の電源ラインから電源の供給を受ける負荷の動作制御を可能とする。アドレスを遠隔で設定するアドレス設定器との間でワイヤレスで信号伝送を行う送受信回路19,20を制御端末器に設ける。アドレス設定器でアドレス設定を行い、設定間違いを起こりにくくする。
請求項(抜粋):
中央制御装置に2線の信号線を介して複数の端末器を接続し、夫々固有のアドレスが設定された端末器を伝送信号のアドレスデータで特定して中央制御装置が個別にアクセスし、上記伝送信号に設定した制御データにより上記端末器に負荷の動作制御を行わせると共に、上記伝送信号に設けた返信待機期間に端末器から負荷の動作状況を示す監視データを返信させて、負荷の動作状況を監視する遠隔監視制御システムであって、負荷の動作制御を行う2回路タイプのラッチングリレーと、端末器のアドレスを遠隔で設定するアドレス設定器との間でワイヤレスで信号伝送を行う送受信回路とを上記端末器に設けて成ることを特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (3件):
G08B 26/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

前のページに戻る