特許
J-GLOBAL ID:200903065064772074
実揚程実落差試験装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150105
公開番号(公開出願番号):特開平9-004419
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 それぞれの回転軸に設けられたギアの噛み合いによって連動するよう配置されたポンプ、水車、及び蒸気タービン、並びに前記ポンプと水車の間に設けられた水循環管路を備え、加熱された媒体を前記蒸気タービンに供給して回転させ前記ポンプ或いは水車の試験を行う実揚程実落差試験装置において、水循環管路内に発生した熱を蒸気タービン駆動用に用いることによって、エネルギーの有効利用を図る。【構成】 前記水循環管路に熱回収用熱交換器を設け、同熱回収用熱交換器と前記蒸気タービンとの間に低沸点媒体循環管路を設け、且つ同低沸点媒体循環管路に低沸点媒体圧送用ポンプと低沸点媒体加熱用熱交換器を設けた。
請求項(抜粋):
それぞれの回転軸に設けられたギアの噛み合いによって連動するよう配置されたポンプ、水車、及び蒸気タービン、並びに前記ポンプと水車の間に設けられた水循環管路を備え、加熱された媒体を前記蒸気タービンに供給して回転させ前記ポンプ或いは水車の試験を行う実揚程実落差試験装置において、前記水循環管路に熱回収用熱交換器を設け、同熱回収用熱交換器と前記蒸気タービンとの間に低沸点媒体循環管路を設け、且つ同低沸点媒体循環管路に低沸点媒体圧送用ポンプと低沸点媒体加熱用熱交換器を設けたことを特徴とする実揚程実落差試験装置。
IPC (4件):
F01K 25/10
, F01K 13/00
, F04B 51/00
, G01M 19/00
FI (4件):
F01K 25/10 R
, F01K 13/00 D
, F04B 51/00
, G01M 19/00 Z
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