特許
J-GLOBAL ID:200903065066747875

洗浄用シリンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045363
公開番号(公開出願番号):特開2000-237132
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡挿入部の大口径化および内視鏡内に残存する胃液等を媒体とする被検体間の感染の問題を回避しつつ、観察部位洗浄液の観察部位への噴射圧力の低下を防止して、迅速な観察部位洗浄を可能とする。【解決手段】 内視鏡は、吸引チューブ20、分岐部30、鉗子チューブ40、鉗子挿入部50等から構成され、また、シリンジ12には、シリンジチューブ14が接続されている。そして、シリンジチューブ14の先端の洗浄液送出口16は、鉗子挿入部50に挿通され、分岐部30に達し、同分岐部30または鉗子チューブ40内において先端鉗子口の方向を向いている。
請求項(抜粋):
観察部位の洗浄を目的として先端鉗子口から観察部位に向けて噴射される洗浄液を、内視鏡に設けられた鉗子挿入口から鉗子チューブに注入するために使用される洗浄用シリンジであって、その先端部に洗浄液送出手段を有し、前記洗浄液送出手段から前記洗浄液が送出される洗浄液送出口が、前記鉗子チューブが鉗子挿入部と吸引チューブとに分岐する分岐部に到達していることを特徴とする洗浄用シリンジ。
IPC (3件):
A61B 1/12 ,  A61M 3/00 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/12 ,  G02B 23/24 A ,  A61M 3/00 N
Fターム (23件):
2H040DA56 ,  2H040DA57 ,  4C061AA00 ,  4C061AA29 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF42 ,  4C061FF43 ,  4C061GG05 ,  4C061GG15 ,  4C061HH04 ,  4C061HH23 ,  4C061JJ11 ,  4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC02 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF02 ,  4C066GG12 ,  4C066KK19 ,  4C066LL21

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