特許
J-GLOBAL ID:200903065068239575
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372361
公開番号(公開出願番号):特開2001-188243
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 電極間ピッチが0.1mm未満の場合においても、液晶表示パネルの端子部と外部回路基板との位置合わせを手動で正確に行なえるようにする。【解決手段】 液晶表示パネル10の端子部11と外部回路基板20とを、それらに対向的に形成されているアライメントマーク対40により手動で位置決めするにあたって、一方のアライメントマーク41を、所定形状とされた幹マーク410と、同幹マーク410より短冊状電極12と平行に引き出された枝マーク411とから構成し、他方のアライメントマーク42を、中央に幹マーク410と同形状のブランク部を有する枠マーク420と、同枠マーク420から枝マーク411の両辺に沿ってそれぞれが同一幅で形成された少なくとも一対のラインマーク422とにより構成する。
請求項(抜粋):
複数の短冊状電極を所定ピッチで並列的に配列してなる引出電極群が形成された端子部を有する液晶表示パネルと、上記引出電極群に対応するように複数の短冊状電極を並列的に配列してなる接続電極群を有する液晶駆動用の外部回路基板とを含み、上記端子部および上記外部回路基板の各々に対向的に形成されているアライメントマーク対により、視覚的に上記引出電極群と上記接続電極群とを位置決めして、それらの各電極群同士を導電手段を介して電気的に接続してなる液晶表示素子において、上記アライメントマーク対をなす一方のアライメントマークは、所定形状とされた幹マークと、同幹マークより上記短冊状電極と平行に引き出された枝マークとを有し、上記アライメントマーク対をなす他方のアライメントマークは、中央に上記幹マークと同形状のブランク部を有する環状に形成された枠マークと、同枠マークから上記枝マークの両辺に沿ってそれぞれが同一幅で形成された少なくとも一対のラインマークとを備えていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
, G09F 9/00 348
, H05K 1/02
FI (4件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
, G09F 9/00 348 C
, H05K 1/02 R
Fターム (27件):
2H092GA48
, 2H092GA49
, 2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092GA57
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092NA30
, 2H092PA06
, 5E338AA00
, 5E338BB75
, 5E338CC01
, 5E338DD11
, 5E338DD32
, 5E338EE32
, 5E338EE43
, 5G435AA16
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE32
, 5G435EE40
, 5G435EE42
, 5G435EE47
, 5G435KK03
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