特許
J-GLOBAL ID:200903065069457282

半導体記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153482
公開番号(公開出願番号):特開平5-342858
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】ウェハー状態あるいはパッケージに封入した後の状態のDRAMに所望の直流電圧ストレステストモードを設定する場合に、電圧ストレステスト専用パッドを必要とせず、通常動作モードに必要とされる回路以外の回路を極力無くし、チップ面積の増大を抑制する。【構成】DRAM回路10の通常動作時に使用される外部端子の一部から入力する所定の信号に基ずいて電圧ストレステストモード信号を発生する回路20と、この回路からのテストモード信号を受け、リフレッシュ用アドレスカウンタ4の出力信号の全てを同一レベルに固定することにより、ワード線駆動回路8が全てのワード線を同時に駆動するように制御する制御回路21とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
DRAM回路と、上記DRAM回路の通常動作時に使用される外部端子の一部から入力する所定の信号に基ずいて電圧ストレステストモード信号を発生する電圧ストレステストモード信号発生回路と、この電圧ストレステストモード信号発生回路からのテストモード信号を受け、前記DRAM回路のリフレッシュ用アドレスカウンタの出力信号の全てを同一レベルに固定することにより、DRAM回路のワード線駆動回路が全てのワード線を同時に駆動するように制御する制御回路とを具備することを特徴とする半導体記憶装置。
IPC (2件):
G11C 11/401 ,  G11C 29/00 303

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