特許
J-GLOBAL ID:200903065070646862
液晶表示装置の駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345344
公開番号(公開出願番号):特開2001-166740
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 画像データを液晶パネルへ転送する液晶表示装置の駆動回路において、バスラインで転送されるデータの各ビットの値の変化量を低減することができる液晶表示装置の駆動回路を実現する。【解決手段】 コントローラ2は、4つの出力ポート毎に、バスラインへの出力に極性の変化を生じさせるデータ信号が過半数以上ある場合には、全データ信号の極性を反転して、各出力ポートから各々データBUS-A1〜24、BUS-B1〜24、BUS-C1〜24、BUS-D1〜24をバスラインへ出力する。また、コントローラ2は、4つの出力ポート毎に、バスラインへ出力されるデータ信号の極性が反転されていることを示す極性反転信号INV-A〜Dを出力するようにしたので、バスラインへの出力の極性の変化量を転送するデータ信号の半数以下に低減することができる。
請求項(抜粋):
複数の転送データ信号が出力される該転送データ信号数幅のバスラインを有する液晶表示装置の駆動回路において、前記複数の転送データ信号として前記バスラインへ出力される複数のデータ信号の中で、過半数以上が前記バスラインへの出力に極性の変化を生じさせる場合に、該複数のデータ信号の極性を全て反転して該バスラインへ出力することを示す極性反転信号を出力するデータ極性反転判定手段と、前記データ極性反転判定手段から出力される前記極性反転信号に応じて、入力される前記複数のデータ信号の極性を全て反転し前記複数の転送データ信号として出力する極性反転手段と、を具備してなる液晶表示装置の駆動回路。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, H04N 5/66 102
, H04N 9/30
FI (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 611 C
, G09G 3/20 611 D
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 623 W
, H04N 5/66 102 B
, H04N 9/30
Fターム (57件):
2H093NA16
, 2H093NA34
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC25
, 2H093NC26
, 2H093NC59
, 2H093ND33
, 2H093ND39
, 2H093ND49
, 2H093ND54
, 2H093ND58
, 2H093NE10
, 5C006AA22
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006BB11
, 5C006BC12
, 5C006BC16
, 5C006BC23
, 5C006BF04
, 5C006BF06
, 5C006BF26
, 5C006FA32
, 5C006FA47
, 5C058AA06
, 5C058BA26
, 5C058BA33
, 5C058BB09
, 5C060AA00
, 5C060BA04
, 5C060BA09
, 5C060BD02
, 5C060BE05
, 5C060BE10
, 5C060DB02
, 5C060DB09
, 5C060DB12
, 5C060HB23
, 5C060JB00
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD10
, 5C080DD12
, 5C080DD26
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液晶表示装置の駆動方法および駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-063686
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-079937
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
前のページに戻る