特許
J-GLOBAL ID:200903065072081617
錠前取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-133986
公開番号(公開出願番号):特開平9-317267
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 薄肉金属板製のドアにシリンダーとサムターンとを取付固定するにあたって、取付位置に凹み等の歪みの発生を防止した錠前取付構造を提供する。【解決手段】 鋼板等の薄肉金属板製のドア5の側端部に内挿される錠前本体4と、この錠前本体4の設置位置にてドア5の両側からドア5に挟装固定される一対のシリンダー1及びサムターン2とから構成され、シリンダー1の裏面に突設された筒状の取付柱11を錠前本体4に貫通させ、サムターン2の表裏に貫通するネジ孔23から取付ネジ6を挿通し取付柱11の先端に開口する雌ネジ穴に螺着させて、上記シリンダー1とサムターン2とが連結される錠前取付構造において、サムターン2の裏側と取付柱11の先端との間の間隙にスペーサー3を介在させた。
請求項(抜粋):
薄肉金属板製のドアの側端部に内挿される錠前本体と、この錠前本体の設置位置にてドアの両側からドアに挟装固定される一対のシリンダー及びサムターンとから構成され、シリンダーの裏面に突設され先端に開口する雌ネジ穴を有する筒状の取付柱を錠前本体に貫通させ、サムターンの表裏に貫通するネジ孔から取付ネジを挿通し上記取付柱の雌ネジ穴に螺着させて、上記シリンダーとサムターンとが連結される錠前取付構造において、上記サムターン裏側と上記取付柱先端との間の間隙にスペーサーを介在させたことを特徴とする錠前取付構造。
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