特許
J-GLOBAL ID：200903065072252276

金属錯体を用いた電子写真用トナー

発明者：
大谷 伸二

大谷 伸二 について

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斎藤 裕

斎藤 裕 について

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大塚 英之

大塚 英之 について

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澤野 正孝

澤野 正孝 について


出願人/特許権者：
保土谷化学工業株式会社

保土谷化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-172715
公開番号（公開出願番号）：特開2000-330338
出願日： 1999年06月18日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 長期印字工程の繰り返しにおいても安定した帯電制御効果を持続し、鮮明な画像を出力することが出来、且つ環境安全面からも問題がない、またきわめて良好な帯電立ち上がり性と帯電安定性を有する静電荷現像用磁性トナーの提供。【解決手段】 無機又は有機材料からなる感光体に静電潜像を形成し、これをトナーにより現像、紙やプラスチックフィルム等に転写、定着して可視画像を得る画像形成方法で使用される静電荷現像用トナーにおいて、結着樹脂、磁性体及び一般式(1)で示される電荷制御剤を含有し、飽和磁化が2〜50Am2/kgであり、保磁力が40〜200エルステッドであることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
すくなくとも結着樹脂、磁性体及び下記一般式(1)で示される電荷制御剤を含有し、飽和磁化が2〜50Am2/kgであり、保磁力が40〜200エルステッドであることを特徴とする静電荷現像用磁性トナー。【化1】(式中、R1は4級炭素、メチン、メチレンであり、N、S、O、Pのヘテロ原子を含んでいてもよく、Yは飽和結合又は不飽和結合で結ばれた環状構造を表し、R2、R3は相互に独立してアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、置換基を有しても良いアリール基又はアリールオキシ基又はアラルキル基又はアラルキルオキシ基、ハロゲン基、水素、水酸基、置換基を有しても良いアミノ基、カルボキシル基、カルボニル基、ニトロ基、ニトロソ基、スルホニル基、シアノ基を表し、R4は水素又はアルキル基を表し、lは0または1から12の整数、mは1から20の整数、nは0または1から20の整数、oは0または1から4の整数、pは0または1から4の整数、qは0または1から3の整数、rは1から20の整数、sは0またはは1から20の整数である。)
IPC (3件)：
G03G 9/097 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087
FI (4件)：
G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331
Fターム (14件)：
2H005AA01 ,  2H005AA02 ,  2H005AA06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA25 ,  2H005DA02 ,  2H005EA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06
引用特許：
審査官引用 (8件)
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