特許
J-GLOBAL ID:200903065073853737

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165499
公開番号(公開出願番号):特開平5-329261
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技者に有利な特別遊技状態が連続して発生した場合に、これを判定・検出し、外部に報知可能な遊技機を提供する。【構成】 遊技盤の特定位置への遊技球の特定存在を検出した場合に記憶される作動予約記憶に基づき可変表示装置6,10を作動制御し、可変表示装置6の所定の停止図柄を予め設定された特別停止図柄と比較判定し、その結果に基づき制御信号を発し、特別遊技状態の終了後所定監視期間内に特別遊技状態が再度発生した場合には判定信号を発するCPU50と、制御信号が発せられた場合には特別遊技状態へ変換する変動入賞装置9と、判定信号が発せられた場合には、特別遊技状態が連続したことを外部に報知する表示ランプ77と、を備える。
請求項(抜粋):
入賞領域を形成した遊技部を有する遊技盤と、当該遊技盤に設けられ、複数の識別図柄を順次表示可能な可変表示装置と、前記遊技部の特定位置に遊技球が存在することを検出した場合に当該検出を可変表示装置の作動予約記憶として記憶する作動予約記憶手段と、当該作動予約記憶に基づき前記可変表示装置を作動させるように制御する可変表示制御手段と、前記可変表示装置の所定の停止時の識別図柄である停止図柄を予め設定された特別停止図柄と比較判定し、その比較判定結果に基づき特別遊技状態変換制御信号を発する停止図柄判定制御手段と、当該特別遊技状態変換制御信号が発せられた場合には、遊技者にとって有利な特別遊技状態へ変換する変動入賞装置と、前記可変表示装置の作動回数を計数する可変表示回数計数手段と、前記遊技部の遊技状態を監視し、前記特別遊技状態の終了後所定監視期間内に前記特別遊技状態が再度発生した場合には連続特別遊技判定信号を発する連続特別遊技監視手段と、当該連続特別遊技判定信号が発せられた場合には、前記特別遊技状態が連続したことを外部に報知する連続特別遊技報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-135586
  • 特開平4-117980

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