特許
J-GLOBAL ID:200903065073929725

光ファイバセンサおよびこの光ファイバセンサの設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194805
公開番号(公開出願番号):特開2003-014509
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】現場において光ファイバセンサの支持体や半割の鋼製支保工に光ファイバセンサを取り付けることができるようにし、光ファイバセンサが予め貼り付けられた長尺な支持体を取り扱う煩雑さを無くし、半割の鋼製支保工相互を組み上げた後に光ファイバセンサを取り付けるようにして、鋼製支保工の天端に対応する部分にも光ファイバセンサを配置して、天端に対応する部分の測定も行なえるようにする。【解決手段】光ファイバ2に長手方向に間隔をおいて磁石3を取り付けて光ファイバセンサ1を形成し、この光ファイバセンサ1をAGF鋼管に設置する場合に、所要長さとした分割体5への光ファイバセンサ1の取付と分割体5のAGF鋼管への挿入と新たな分割体5の繋ぎ合わせとを順に繰り返し、また半割の鋼製支保工を用いてU字状の支保工を組み上げた後にその長さ方向に沿って光ファイバセンサ1を取り付ける。
請求項(抜粋):
光ファイバに、該光ファイバの長手方向に間隔をおいて磁石を取り付けたことを特徴とする光ファイバセンサ。
IPC (5件):
G01D 21/02 ,  G01D 21/00 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/00 336 ,  G01D 5/26
FI (5件):
G01D 21/02 ,  G01D 21/00 D ,  G02B 6/00 B ,  G02B 6/00 336 ,  G01D 5/26 D
Fターム (12件):
2F076BA01 ,  2F076BA18 ,  2F076BB09 ,  2F076BD06 ,  2F076BD15 ,  2F076BE01 ,  2F103CA07 ,  2F103EC08 ,  2F103GA15 ,  2H038AA02 ,  2H038CA52 ,  2H038CA68

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