特許
J-GLOBAL ID：200903065076260125

通信中継装置

発明者：
須田 淳一

須田 淳一 について

, 
戸谷 智之

戸谷 智之 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (6件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-193669
公開番号（公開出願番号）：特開2005-031795
出願日： 2003年07月08日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
【課題】通信するデータの種類ごとにデータ中継先の機器を指定し、適切な複数の機器を適応的に選択して、1つのサービスを利用可能にするような機能をもった通信中継装置を提供する。【解決手段】仮想機器管理部108は、デバイス情報保持部104に保持される内部ネットワーク115内の機器情報と仮想機器定義部107の制御とに応じて、通信サービスに対して、通信するデータの種類ごとにデータ中継相手機器を指定する中継機器情報を内部に含んだ、通信サービス利用のための仮想機器情報を保持する。通信中継部103は、前記通信サービスの通信を、前記仮想機器情報内の中継機器情報に従ってデータの種類ごとに指定の機器相手に中継する。仮想機器定義部107は、内部機器検出部111がネットワークへの新たな機器の追加を検出すると、機器を含む新たな仮想機器情報を作成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
通信サービスに対して、通信するデータの種類ごとにデータ中継相手機器を指定する中継機器情報を内部に含む、通信サービス利用のための仮想機器情報を保持する仮想機器情報保持手段と、 前記通信サービスの通信を、前記仮想機器情報内の中継機器情報に従ってデータの種類ごとに指定の機器相手に中継する中継手段と、 ネットワークへの新たな機器の追加を検出する機器追加検出手段と、 前記機器追加検出手段が検出した機器を含む新たな仮想機器情報を作成する仮想機器追加手段とを備える、通信中継装置。
IPC (3件)：
G06F13/00 ,  H04L12/28 ,  H04L12/46
FI (3件)：
G06F13/00 357A ,  H04L12/28 200D ,  H04L12/46 100C
Fターム (16件)：
5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA01 ,  5B089KA13 ,  5B089KB04 ,  5B089KC23 ,  5B089KC39 ,  5B089KC51 ,  5B089KC59 ,  5K033AA09 ,  5K033BA15 ,  5K033CC01 ,  5K033DA06 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18
引用特許：
審査官引用 (3件)

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