特許
J-GLOBAL ID:200903065078663081
映像生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133301
公開番号(公開出願番号):特開平5-328218
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明はカメラで撮影された外部映像を背景に、動きを伴う文字や作成画像を前景として合成する映像生成装置に関するものであり、時間軸に沿って動きの異なる複数の文字や画像を扱うことが可能な映像生成装置を提供する。【構成】 N個のキーフレーム列データを第1、第2、第3のキーフレーム列データ記憶手段102、103、104に記憶し、キーフレーム列データリスト作成手段107がそれらを時間軸に沿って同期させて並べたキーフレーム列データリストを作成し、その各キーフレーム間を補間規則に従ってキーフレーム間補間手段109で補間することによって、動きの異なる複数の描画データをキーフレームに設定することにより容易に作成できることとなる。
請求項(抜粋):
文字データもしくは画像データとその位置情報から構成されるキーフレームデータを作成し、前記キーフレームデータを出力するキーフレームデータ作成手段と、複数の前記キーフレームデータを時間軸に沿って並べたキーフレーム列データをN(Nは1以上の整数)個、個々に記憶し、個々に前記キーフレーム列データを出力するN個のキーフレーム列データ記憶手段と、N個の前記キーフレーム列データを入力としてN個の前記キーフレーム列データを時間軸に同期させて並べたキーフレーム列データリストを作成し、前記キーフレーム列データリストを出力するキーフレーム列データリスト作成手段と、前記キーフレーム列データリストを記憶し、前記キーフレーム列データリストを出力するキーフレーム列データリスト記憶手段と、前記キーフレーム列データの各前記キーフレームデータ間を時間軸に沿ってフレームデータを補う規則である補間規則に応答して前記キーフレームデータ間を補間して、前記キーフレームフレーム列データと前記フレームデータからなるフレーム列データを作成し、前記フレーム列データを時間軸で並べたフレーム列データリストを出力するキーフレーム間補間手段とを備えたことを特徴とする映像生成装置。
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