特許
J-GLOBAL ID:200903065083904518

ワイヤハーネス用クランプおよび該クランプを用いたワイヤハーネスの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107562
公開番号(公開出願番号):特開2002-315162
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスを車体パネルに沿って配索する際にコネクタが車体パネルに干渉して異音を発することなく保持できるようにする。【解決手段】 ワイヤハーネスの端部に取り付けられたコネクタCを、基板部11の一端で係止突部12Bの近傍に設けたコネクタ保持部14に係合保持すると共に、基板部14の他端に設けた固定部13を電線束Wの外周にテープTまたはベルトにて固定する。そして、基板部11の両端に突設した係止突部12A、12Bを車体パネルPの取付孔Paに嵌入係止することで、基板部11を介して車体パネルPとの間に間隔を有するようにしてワイヤハーネスを取り付けるようにしている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスの外周に長さ方向に沿って取り付けられる基板部と、該基板部の両端に一体突設されて車体パネルに係止可能な係止突部とを備え、上記一方の係止突部の近傍にワイヤハーネスの電線束外周にテープまたはベルトにて固定可能な固定部を設けると共に、上記他方の係止突部の近傍には、ワイヤハーネスの端末に取り付けられたコネクタの係合部と係合して該コネクタを保持可能なコネクタ保持部を設けたことを特徴とするワイヤハーネス用クランプ。
IPC (8件):
H02G 3/30 ,  B60R 16/02 621 ,  B60R 16/02 623 ,  F16B 5/06 ,  F16B 5/10 ,  F16B 19/00 ,  H02G 3/04 ,  H02G 3/38
FI (9件):
B60R 16/02 621 A ,  B60R 16/02 623 H ,  F16B 5/06 Y ,  F16B 5/10 H ,  F16B 19/00 Q ,  H02G 3/04 J ,  H02G 3/26 H ,  H02G 3/26 F ,  H02G 3/28 F
Fターム (27件):
3J001FA02 ,  3J001GC04 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JC03 ,  3J001JC13 ,  3J001JD27 ,  3J001KA22 ,  3J001KB02 ,  3J036AA01 ,  3J036BA01 ,  3J036CA00 ,  3J036DA13 ,  3J036DB04 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DD11 ,  5G357DE03 ,  5G357DG04 ,  5G363AA11 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DA16 ,  5G363DC02

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