特許
J-GLOBAL ID:200903065083915080

排気ガスセンサのプロテクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308419
公開番号(公開出願番号):特開2003-113727
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 外側プロテクタ内に入った水滴を内側プロテクタ内に侵入しにくくしてセンサ素子割れを防止する。【解決手段】 センサ素子2を覆うプロテクタを備える排気ガスセンサにおいて、プロテクタを、センサ室22を形成する内側プロテクタ6と、内側プロテクタ6の外側に中間室23を形成する外側プロテクタ5との2重構造とし、外側プロテクタ5と内側プロテクタ6とにそれぞれ複数の通気孔10,20を互いに重ならない位置に形成し、外側プロテクタ5の通気孔10に対応する位置にて内側プロテクタ6に液滴を排出部に向けて案内する案内手段19を設ける。
請求項(抜粋):
センサ素子を覆うプロテクタを備える排気ガスセンサにおいて、前記プロテクタを、センサ室を形成する内側プロテクタと、内側プロテクタの外側に中間室を形成する外側プロテクタとの2重構造とし、外側プロテクタと内側プロテクタとにそれぞれ複数の通気孔を互いに重ならない位置に形成し、外側プロテクタの通気孔に対応する位置にて内側プロテクタに液滴を排出部に向けて案内する案内手段を設けたことを特徴とする排気ガスセンサのプロテクタ構造。
IPC (3件):
F02D 35/00 368 ,  F01N 7/00 ,  G01N 27/409
FI (3件):
F02D 35/00 368 D ,  F01N 7/00 A ,  G01N 27/58 B
Fターム (13件):
2G004BF13 ,  2G004BF18 ,  2G004BF27 ,  2G004BF30 ,  2G004BM04 ,  3G004BA00 ,  3G004BA05 ,  3G004BA06 ,  3G004DA14 ,  3G004DA15 ,  3G004DA25 ,  3G004FA04 ,  3G004FA07

前のページに戻る