特許
J-GLOBAL ID:200903065085582062
新規な生物活性ガラス及びそれらの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521458
公開番号(公開出願番号):特表平10-512227
出願日: 1996年01月02日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】本発明はガラス加工のための適切な作業温度範囲を有する生物活性ガラスに関する。前記生物活性ガラスはケイ素の酸化物、リンの酸化物、アルカリの酸化物、アルカリ土の酸化物及び任意に他の元素の酸化物、たとえばホウ素の酸化物を含む。本発明によると、前記酸化物は次の量:すなわち、SiO2 53〜60重量%、Na2O 0〜34重量%、K2O 1〜20重量%、MgO 0〜5重量%、CaO 5〜25重量%、B2O3 0〜4重量%、P2O5 0.5〜6重量%であって、かつNa2O+K2O =16〜35重量%、K2O+MgO =5〜20重量%及びMgO+CaO =10〜25重量%で存在する。
請求項(抜粋):
ガラス加工に適切な作業温度範囲を有する生物活性ガラスであって、前記生物活性ガラスはケイ素の酸化物、リンの酸化物、アルカリの酸化物、アルカリ土の酸化物及び任意に他の元素の酸化物、たとえばホウ素の酸化物を含み、前記酸化物は次の量、 SiO2 53〜60重量% Na2O 0〜34重量% K2O 1〜20重量% MgO 0〜5 重量% CaO 5〜25重量% B2O3 0〜4 重量% P2O5 0.5〜6 重量%であって、かつ Na2O+K2O = 16〜35重量% K2O +MgO = 5〜20重量%及び MgO +CaO = 10〜25重量%で存在することを特徴とする生物活性ガラス。
IPC (4件):
C03C 3/097
, A61K 6/027
, A61K 6/08
, A61L 27/00
FI (4件):
C03C 3/097
, A61K 6/027
, A61K 6/08 H
, A61L 27/00 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-241447
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特表平5-502603
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特開昭57-003739
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骨修復材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-089372
出願人:大塚誠, 日本電気硝子株式会社
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