特許
J-GLOBAL ID:200903065087609502
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240223
公開番号(公開出願番号):特開2001-065330
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートを燃焼すべきときにパティキュレート捕集装置の温度をパティキュレートが燃焼する温度まで急速に上昇させる。【解決手段】 煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が多く煤がほとんど発生しない第1の燃焼と、煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が少ない第2の燃焼とを選択的に行う。機関排気通路内にNOx 吸収剤を担持したパティキュレート捕集装置18を配置する。パティキュレート捕集装置18の温度をパティキュレートが燃焼する温度まで上昇すべきときには燃焼室5内における平均空燃比を一時的にリッチにする。
請求項(抜粋):
燃焼室内の不活性ガス量を増大していくと煤の発生量が次第に増大してピークに達し、燃焼室内の不活性ガス量を更に増大していくと燃焼室内における燃焼時の燃料およびその周囲のガス温が煤の生成温度よりも低くなって煤がほとんど発生しなくなる内燃機関において、排気ガスの空燃比がリーンのときには排気ガス中のNOx を吸収し、排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチになると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を担持したパティキュレート捕集装置を機関排気通路内に配置し、煤の発生量がピークとなる不活性ガス量よりも燃焼室内の不活性ガス量が多くかつ燃焼室内における平均空燃比がリーンのときにパティキュレート捕集装置の温度をパティキュレートが燃焼する温度まで上昇すべきときには燃焼室内における平均空燃比を少くとも一時的に理論空燃比又はリッチにするようにした内燃機関。
IPC (9件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/08
, F01N 3/18
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/04 305
, F02D 41/34
, F02M 25/07 570
FI (11件):
F01N 3/02 301 K
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 301 G
, F01N 3/08 A
, F01N 3/18 E
, F01N 3/24 S
, F01N 3/24 E
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/04 305 A
, F02D 41/34 F
, F02M 25/07 570 J
Fターム (64件):
3G062AA01
, 3G062BA04
, 3G062CA07
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090DA13
, 3G090EA04
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB08
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA02
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA02
, 3G091DA04
, 3G091EA03
, 3G091EA07
, 3G091EA15
, 3G091EA19
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FB16
, 3G091FC08
, 3G091GB02Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB04Y
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA21
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB05
, 3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE12
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301PD01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PF03Z
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