特許
J-GLOBAL ID:200903065089556716
製織方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295189
公開番号(公開出願番号):特開2001-123355
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 所望の特徴的な視覚特性ないしはむら感を呈する織物を容易に織ることができる製織方法を提供する。【解決手段】 本発明にかかる織機1においては、各緯入れ動作時に、第1メインノズル7によって第1緯糸9が打ち込まれ、第2メインノズル8によって第2緯糸10が打ち込まれた後、筬6によって経糸3と緯糸9、10とが織り合わされて織物12がつくられる。ここで、各緯入れ動作時における各緯糸9、10の打ち込み本数がフラクタル次元により変化させられ、これにより所望の特徴的な視覚特性ないしはむら感を呈する織物が容易に製織される。
請求項(抜粋):
複数の経糸中の一部の経糸と残りの経糸とを互いに離間させることにより形成された経糸開口部に、経糸伸長方向と交差する方向に緯糸を緯入れし、該緯糸を上記経糸と交錯させつつ織前に押しつけるといった動作を繰り返すことにより、上記経糸と上記緯糸とを織り合わせて織物を織るようにした製織方法であって、上記緯糸の配列密度をフラクタル次元により系統的に変化させるようにしたことを特徴とする製織方法。
IPC (4件):
D03D 13/00
, D03C 19/00
, D03D 47/38
, D03D 49/04
FI (4件):
D03D 13/00
, D03C 19/00 B
, D03D 47/38
, D03D 49/04
Fターム (15件):
4L048BA01
, 4L048BC00
, 4L048CA00
, 4L048CA15
, 4L048EA01
, 4L050AA15
, 4L050AA30
, 4L050AB06
, 4L050AB09
, 4L050CB64
, 4L050CB82
, 4L050CB84
, 4L050ED12
, 4L050ED34
, 4L050EE05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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織成方法及び筬
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-085683
出願人:日清紡績株式会社, 武者利光
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織成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-126910
出願人:日清紡績株式会社, 武者利光
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