特許
J-GLOBAL ID:200903065090910299
多色画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262581
公開番号(公開出願番号):特開平8-123130
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】感光体上に形成された異なる色のトナー像をベルト状の中間転写体に順次重ね転写し、さらに前記重ね転写画像を転写紙に一括転写することでフルカラー画像を得る多色画像形成装置において、色ずれ画像を生じないフルカラー画像形成装置を提供すること。【構成】中間転写体19の転写時には中間転写体を感光体9に接触させ、非転写時には中間転写体を感光体9より離間させる接離手段(支持部材41、偏心カム45)と、ずれ量調整手段(支持部材43、偏心カム45、付勢部材46)を有し、中間転写体19における各画像の副走査方向のずれ量を検出したずれ量検出手段51の検出結果に基づいて前記瓜感光体9に対する中間転写体19の接触時もしくは離間時のテンションを変化させる。
請求項(抜粋):
感光体上に形成された異なる色のトナー像をベルト状の中間転写体に順次重ね転写し、さらに前記重ね転写画像を転写紙に一括転写することでフルカラー画像を得る多色画像形成装置において、前記中間転写体の転写時には中間転写体を感光体に接触させ、非転写時には中間転写体を感光体より離間させる接離手段を有し、非転写時には転写時とは異なる速度で順方向もしくは逆方向に移動させて画像の位置合わせを行うものであり、 前記各画像の副走査方向のずれ量を検出するずれ量検出手段と、前記ずれ量検出手段によるずれ量の検出結果に基づいて前記感光体に対する前記中間転写体の接触時もしくは離間時のテンションを変化させて前記ずれ量がなくなるように調整するずれ量調整手段を有することを特徴とする多色画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/01 114
, G03G 15/01
, B65H 5/02
, B65H 7/06
, B65H 43/04
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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多色画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-213934
出願人:株式会社リコー
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-062877
出願人:富士通株式会社
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カラー像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-056250
出願人:富士通株式会社
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書き込み位置の自動調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-158246
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181844
出願人:キヤノン株式会社
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像ずれ量測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293658
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-077956
出願人:株式会社リコー
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